KAMIKAKUSHI

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RJ01388581 KAMIKAKUSHI -こっくりさん-

RJ01388581 「他を愛すなんてぜーったいに許さない。 犬も猫も、金魚もメダカも全部、だめ。」 ──────────────────小学生の頃、周囲で流行っていた『こっくりさん』降霊の儀式。遊び半分のつもりが、実際に五十音表の上で硬貨が動くと驚きと高揚感が湧き上がった。そして噂程度の知識では、呼び出した霊を帰すことなど知る由もなかった。「僕がずーっと見守っててあげる。ずーっとずーっと憑いていくからね」それからと言うもの、貴方の周りでは不幸な出来事が立て続けに起こるように。母の蒸発に始まり、触れた動物の死やクラスメイトの不審死。転勤族の父に着いて回る生活を続けていたが、行く先々でそれらに見舞われた。大学に入学する頃には転勤も落…
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RJ01285163 KAMIKAKUSHI -メリーさん-

RJ01285163 「──私、恋についてはよく分からないけれど──。 人をどうやって好きになるかなんて、きっと人それぞれよ」 ──────────────────幼い頃に両親を亡くしてからというもの、貴方の人生は波乱だらけだった。成人を迎えて独り立ちし、婚約者と新しい生活が待っている。──そう思っていた矢先に、その婚約者にも裏切られてしまったやっと穏やかで幸せな日々を送れると期待していたばかりに、喪失感は大きかった。失意の中で貴方が縋ったのは、女性向け風俗の出張サービス。今は少しでも、誰かに優しくして欲しかった。けれど、男に裏切られた直後に別の男に縋るなんて──。そう思った貴方は、希望のタイプに『中性的』と入れて相手を待つことに。…
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RJ01234595 KAMIKAKUSHI_-巣くうもの-

RJ01234595 「──これからは、愛を確かめ合う行為が直接できるぞ。 嬉しいだろう? 俺は嬉しいぞ──」 ──────────────────幼い頃から、貴方には守護霊が憑いていた。姿は見えないけれど、困った時にはいつも助けてくれる頼もしい存在。自分を傷つけた両親も、遺産や身体目当てに擦り寄る親類も。貴方に害をなそうとする存在は、ことごとく消してくれた。それが貴方にとっての当たり前。「君が困った時には、俺が助けてあげよう。その代わり、10個願いを叶えたら──」彼と幼心に交わしたその約束は、記憶の奥底に眠っており──。────────────────── 【キャラクター】■鎧武者貴方が幼い頃からずっと成長を…
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RJ01180450 KAMIKAKUSHI -ヤマノケ-

RJ01180450 「あー、やっぱり女の体はいい。 女は最高です。 君は最高ですよ」 ──────────────────秘湯を求めてどんな僻地にも足を伸ばす──それが温泉ライターである貴方の仕事。その日も取材のため愛車に乗り込み、山奥へ来ていた。取材を終えた帰り道。突然ナビがGPSを拾わなくなり、携帯も圏外に。途方に暮れていた貴方が明かりのついている寺に車を止めると、住職を名乗る男性に声をかけられた。どうやら、この辺りでは、時々車のナビが効かなくなるらしい。「朝までゆっくり休んでから、明日の朝、発(た)たれるとよいでしょう」親切な彼の一言に従った貴方は――。────────────────── 【キャラクター】■住…
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RJ01167292 KAMIKAKUSHI -くねくね-

RJ01167292 「これは、夢。 頑張り屋さんの貴方が見る、優しい夢。 もう、頑張らなくていいんだよ」 ──────────────────交際相手に妻子がいることがわかったが、それでもいいと貴方は不倫を続けていた。しかし、そんな歪んだ関係が長続きすることはなく、貴方は捨てられてしまった。失意の中で貴方は会社を休職し、自然の中で心の傷を癒やすため。貴方は、地方への移住を視野に入れた農業体験ツア―に参加した。そこで農業体験をしている中で、貴方は白くうねる何かを目にした。その夜から、貴方の夢には白い装束をまとった男性が姿を現すようになり──。────────────────── 【キャラクター】■白の君全身、真っ白…
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RJ01199876 KAMIKAKUSHI -404-

RJ01199876 「そうだよ。 ずっと我慢していた。 君をひと目見た時から、君のことばかり考えていたんだ」 ──────────────────不動産営業として働く貴方は、賃貸契約時に渡し忘れた書類を届けるためにある部屋を訪れた。──その部屋は、404号室。貴方はその部屋の存在を、知らなかった。図面には、確か存在していなかったからだ。そんな貴方を出迎えたのは、黒スーツに身を包んだ端正な顔立ちの男。彼は書類を届けに来た貴方を気遣ってお茶に誘うが、貴方は仕事中のために断った。「私の事が気に入ったなら、いつでも遊びに来るといいさ。いつでも、歓迎するよ」彼は貴方にそう言うが――。────────────────── 【キャ…
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RJ01219607 KAMIKAKUSHI -コトリバコ-

RJ01219607 「このような雌の匂いを漂わせて。 もはや生娘の面影はどこにも見えないな」 ──────────────────祖父が亡くなってからというもの、貴方は父以外を味方だと思えなかった。残された祖父の財産を巡って親類の関係は泥沼化し、命のやり取りさえ始まった。そんな醜い争いの中で、相続権を持った父が交通事故で亡くなってしまう。叔母の仕業だろうと確信はあるものの、証明する手はない。貴方は藁にも縋る思いで、開けてはいけないと言われていた蔵に手をかけた。中に入ると不思議な声が聞こえ、導かれるままに声のする方へと手を伸ばす。すると、そこには小さな木箱があり、それを開くと──。「驚くことはない。そなた、願いを持って余の封を解いたの…
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RJ01087018 KAMIKAKUSHI -猿夢-

RJ01087018 「だから、僕の顔見て。 交尾してくださいって言いなさい? 出来ますよね?」 ──────────────────電車というものは、時として揺りかごのような役目を果たす。乗る者に心地よい揺れを与え、眠りへと誘う──。職場へ電車通勤をしている貴方は、疲れた仕事帰りについ寝てしまうこともしばしば。たまに、何気ないその日常の一幕が夢に出てくることがあった。何でもない記憶のはずなのに、その夢は徐々に現実味を帯び始める。──そして、ある日。夢の中で貴方は駅員の姿をした少年に出会い、こう告げられた。「ここは夢の中。おねーさんの住んでいる世界とは、少し違う世界です」この妙にリアルな夢は、はたして現実か幻か──。…
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RJ01109471 KAMIKAKUSHI -カンカンダラ-

RJ01109471 「貴方にとって――家や寮は、ちゃんとした「帰る場所」ですか?」 ──────────────────母と弟が姿を消してから、素行の悪い父との生活が始まった。自立できるようになったら、家を出よう──。そんな貴方の儚い願いさえも、父によって潰されてしまう。父と仲の良い社長が経営する警備会社の寮へ放り込まれ、酒癖の悪い同僚に、暴力を受ける日々が続いた。いつしか警備現場の静寂が、貴方にとっての安らぎとなっていた。そんなある時、貴方はとある宗教団体が運営する神社の警備の案件に配属される。そして、不気味だからと押し付けられた祠周辺の警備で――美しい神主と出会った。「お手数をおかけしますが、警備のお仕事、どうぞよろしく…
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RJ01116645 KAMIKAKUSHI -ひとりかくれんぼ-

RJ01116645 「さぁ、今までのこと、ぜーんぶ忘れちゃお。 もうここから逃げられないんだから」 ──────────────────ある日、貴方の推しのバーチャル配信者が"ひとりかくれんぼ"を紹介していた。ぬいぐるみと家の中でかくれんぼをする、一種の肝試しのような遊び。その配信者──『きらーばにー』は過激な発言で注目を浴びていることもあり、貴方はコメントで心配の声を届けるが、彼にとってはどこ吹く風。体験を共有したいから、"ひとりかくれんぼ"を試してほしいと勧め、配信を終えてしまった。──その次の日、推しと体験を共有したい貴方は"ひとりかくれんぼ"を実行した。『きらーばにー』のぬいぐるみに包丁を刺し、押入れに逃げ込む。少しの時…