RJ01700080 お蚕さま
RJ01700080 ■白く小さな少女《お蚕さま》と紡ぐ御白村での物語 □あらすじ夜の樹海を歩いていた。宛ては無かったが目的はあった。・・・しかし、失敗した。そして偶然辿り着いた見知らぬ村―――御白(おしら)村。御白村に足を踏み入れるやいなや十数人の村人に囲まれ、歓迎の言葉をかけられた。《お蚕さま》とご対面を。大きな屋敷に案内され、そう告げられた。喉にはくっきりと縄の痕が付き、『人違いです』と伝える声は出なかった。結局状況に流されるまま屋敷のとある一室に入り、そしてそこには・・・一人の白い少女がいた。「・・・・・・・・・・」何も言葉を発さず、何をしても反応のない彼女は《お蚕さま》という御白村の神様らしい。そして俺は《使者サ…
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